スポンサーリンク

【注意】日本と違うバリ島のトイレ事情とは?準備したい持ち物&使い方ガイド

その他

レベル1から始める世界旅行へようこそ!

皆さん、海外のトイレってどんなイメージを持っていますか?

自分は、日本と同じイメージだったんですが、初めての世界旅行でトイレに行ったとき、

衝撃を受けました…!

海外のトイレって全然日本とは異なるんですよね。

今回は、バリ島のトイレ事情について紹介します(^^♪

この記事を読むと

バリ島のトイレの使い方
事前に準備しておいたほうがいい持ち物

がわかります!

1.海外のトイレは日本と違う?

海外のトイレって日本と全然違うことが多いです。

一番衝撃を受けるのは、やっぱり汚いところですね…。

正直日本ほど公共トイレが綺麗なところはあまりないと思います。

その他にも

紙がない
紙をトイレじゃなくてゴミ箱に捨てる
トイレが有料
そもそもトイレがない

など、全然日本と違う点が多いです(-_-;)

1.1 紙がない

そもそも個室に紙を置いていない国もあったり、あとは、紙が切れていても補充されていないことも…。

また、バリ島では「左手で拭いて、右手で流す」といった習慣もあるので、置いていない場合も多いんです。

1.2 紙をトイレじゃなくゴミ箱に捨てる

国によっては、配管が細くて流すと詰まってしまい大変なことになるため、トイレではなくゴミ箱に捨てなきゃいけない国もあります。そのため臭いと感じる場所も…(-_-;)

1.3 トイレが有料

場所によってはトイレが有料になっているところもあります。お金がないと外でトイレもできない国があったりするんです。

1.4 そもそもトイレがない

もちろん国によってはトイレがない国もあります。そのため外でそのまましなきゃいけない場合も。

 


また、日本と違い便座がめちゃくちゃ汚れていたり、清潔感はやはり日本のトイレの方がある場所がほとんどです。

日本って本当に色んな面でいい場所ですね(^^)

2.バリ島のトイレは実際どうなの?

バリ島のトイレはどうでしょうか?

実は、先ほどの日本との違いが、ほぼほぼあります…(-_-;)

でも、場所によって違ったりするので説明していきますね!

2.1 紙はない?

※ホテルは普通にありました

公共の場だと紙がなくなっていることもありました。

ただし、自分たちが泊まっているホテルはしっかり補充がされていたのと、頼めばもらうこともできます!

公共の場はなくなっていることもあるので注意しましょう!

2.2 紙をトイレじゃなくてゴミ箱に捨てる

バリ島は基本的に「ゴミ箱に捨てる」のがいいです。

配管が狭いのので詰まる可能性があるからです(-_-;)

ただし、リゾートホテルなど、ちょっと立派な場所になると普通の水洗トイレがあるので流してOKです!

自分たちがバリ旅行をしていた時は、

アグン山が見えるカフェGrand Puncak Sari Restaurant(グランド・プンチャ・サリ)

「象の洞窟」と呼ばれるゴア・ガジャ

は、ちょっと古めのトイレなので注意が必要です!

2.3 有料のトイレ

先ほど紹介した2つの場所は、無料でした!

しかし、バリ島で有名な寺院やスイングで有名な「テガララン・ライス・テラス」などは有料みたいです。( ;∀;)

バリ島は、結構公共の場は有料のことも多いようです。

デンパサール空港や、高級ホテル、マクドナルドなどのチェーン店は無料です!

ちなみに、有料トイレは現金での支払いになるので、細かな現金を準備しておきましょう(-_-;)

2,000ルピアでつかわせてもらえることが多く、トイレの前の人に払う形でつかわせてもらえます!

 

お金を払うこともそうですし、トイレに行くことを伝えていくことに恥ずかしさや抵抗感がある人は、ホテルで事前にトイレを済ませたり、無料の場所を上手く使う必要がありますね(-_-;)

2.4 トイレがそもそもない

バリ島は、

「トイレが無くて困る!」

という体験は特にしませんでした!

トイレが本当にないのって、アフリカとかあまり観光の人が少ないところで多いようなので、バリ島ではそこまで気にしなくても大丈夫だと思います(^^♪

3.バリ島のトイレの注意点と使い方

バリ島のトイレでは、日本でみないようなものがあるので簡単に紹介します!

3.1 手持ちシャワー

バリ島のトイレは、ウォシュレットの代わりに、手でボタンを押してシャワーを出す道具があります。

最初は使いにくくなれないと思うので、実際にボタンを押して、強さなどを確認してから使うようにしましょう!

濡れないように使うのが非常に難しいので、ウォシュレットが必須ではない人は、無理に使わなくてもいいかと思います(^^♪

3.2 バケツ+柄杓(ひしゃく)

水で直接排泄物を流すパターンのトイレもあります。

日本ではボタンを押したり、レバーを回すだけで水が流れて便利ですが、ここら辺は日本と異なるところですね(-_-;)

柄杓でバケツの水をすくって流すようにしましょう!

4.事前に準備しておきたい持ち物とは?

ここでは、念のために準備しておきたい事前グッズを紹介します!

4.1 水に流せるティッシュ


結局ゴミ箱に捨てるので、普通のティッシュでもいいんですが、日本とかで使い勝手がいいので、どうせ買うなら水に流せるティッシュがいいかと思います(^^♪

ちなみに

「水に流せるティッシュならバリ島でも使えるんじゃないの? 」

と思うかもしれませんが、水に流せるティッシュでも絶対にだめです!

そのくらい海外の配管は場所によって、すごく弱いんです。

なので注意しましょう!

4.2 携帯ウォシュレット


バリ島のハンドシャワーを使うことに気が引ける人は、このような簡易的な道具を持っておくのも1つです(^^♪

4.3 ジップロック


これは、ごみ箱が万が一なかった時に入れるようですね。

万が一ゴミ箱が無くても、自分で処理するのが礼儀です!

ホテルに戻ってきてから捨てるなど、しっかり処理しましょう。

 

特別大きいものはいらないですし、これも今後あまったものを日本で使うのであれば、小さいもののほうが使いやすいので、買うなら小さいものにしましょう!

ちなみに、パッキングの時にも使えますので、上手く使っていきましょう(^^♪

4.4 除菌シートやアルコールスプレー


 


 

念のためアルコールがあると安心ですね(^^♪

コロナなど色々な感染のこともあったので、海外旅行の時は持っていくようにしましょう!

4.5 ストッパ


腹痛の時は、これも持っておくと非常に助かります(^^♪

一次的にしのぐことができるので、念のため持っておきましょう!

4.6 エチケット袋

これは本当に最終手段です。

どうしても間に合わない時は木陰に隠れるなどして使いましょう…。

100均のものがかなり優秀なので100均で十分だと思います!

5.終わりに

いかがでしたか?

海外のトイレは日本と違うので事前に、準備と情報収集が必要です。

バリ島で1週間ほど過ごしましたが、自分たちは大きく困ることはなかったです(^^♪

準備だけして、あとは全力で楽しんでください(^^)/


このブログでは旅行好きの自分が、世界一周を目指すためにしていることや、実際に経験した情報を共有しています。

もしよければ他の記事も見てみてください(^^♪

※当ブログにあるリンクはアフェリエイト広告を含みます。

コメント