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皆さん、【飛行機の中のトイレに行くタイミング】非常に悩みませんか…?
「そもそもどのタイミングで行けばいいの?」
飛行機の中は、席を離れていいタイミングも決まっていたり、時間帯によってはめちゃくちゃ混んだりするので、タイミングを見失ってしばらく我慢したりすることもあるのではないでしょうか?
今回は【飛行機の中でトイレに行くタイミングや注意点】について紹介していきます!
目次
1.飛行機の中でトイレに行きにくい理由
飛行機の中でトイレに行きにくい理由を紹介していきます。
1.1 隣に人がいる
一番理由として多そうですね。
窓側に座っている時、通路側の人の前を通ることに緊張したり、申し訳ないという気持ちから我慢してしまうこともあるのではないでしょうか?(-_-;)
1.2 かなり混んでいる
飛行機内のトイレが混んでいる時、通路で立ちながら待つ必要があるので立ちたくない人からすると行きにくいですね。
混む時間帯もあるので注意が必要ですね。
1.3 慣れないトイレで心配
慣れないトイレってちょっと行きにくいですよね?みんなが座っている中、一人でトイレに行くことに抵抗感を感じる人も多いのではないでしょうか?
2.飛行機の中でトイレに行くタイミング
飛行機内でトイレに行けるタイミングは決まっています。行けるタイミングについての説明と、個人的におすすめするトイレに行くタイミングについて紹介します(^^♪
まずトイレに行けるタイミングは、【離着陸時以外の飛行機が安定しているタイミング】になります!
飛行機が離着陸する時は、シートベルトを着けて席に座っているのが決まりとなっています。離陸後は機体が上昇して安定するまでトイレに行くことができないので、ある程度時間が経ってから行けるということを覚えておきましょう。
また、着陸前も基本的に「もう少しで使えなくなります」というアナウンスが入るので、我慢できなさそうであれば、このアナウンスを最後のタイミングと思っていくようにしましょう!
次からは個人的におすすめのタイミングをお伝えします(^^♪
2.1 食事前
海外旅行になると機内食が運ばれてきます。
機内食はだいたい離陸して安定してから配られることが多いんですが、離陸直後(飛行機が安定してから)はトイレが結構混みます。なので、その込み具合が少し落ち着いて機内食が来る前に行っておくと落ち着いて過ごすことができますよ。
食後は結構混む場合も多いので、離陸と食事の間に行っておけるとベストですね!
2.2 起きた直後(朝方)
深夜便になると寝て過ごすことが多いので、朝になるとトイレが一気に混みます。
深夜便で飛行機に乗るのではれば、朝や途中で目が覚めたら早めにトイレに行くようにしましょう。
かなり人が待っているので遅く行くと後悔します。
2.3 着陸1時間ほど前
着陸前は結構混むので、ある程度早めにトイレに行っておくと安心です。着陸前のアナウンス後も混むことが多いので、混む前に行けるといいですね。
基本的にどのタイミングもそうなんですが、【混んでいない時間帯を狙う】のが非常におすすめです。
3.トイレに行きやすくなるコツ
自分が意識しているトイレに行くタイミング・コツをお伝えします!
3.1 トイレの場所を事前に確認しておく
まず大事なのはトイレの位置を把握しておくことです。
これはあまり飛行機に乗らない人におすすめの方法です。
基本的には後方にトイレがあることが多く、大きめの飛行機であれば前方や真ん中にもトイレがあります。
座席に座るために飛行機の通路を最初に歩くと思いますが、その移動タイミングで大体のトイレの場所を把握しておけると、心の準備ができるのでトイレに行きやすくなります。
3.2 隣の人が確実に起きているタイミングを狙う
一番悩むであろう、通路側に人がいてトイレに行きにくいパターン
これ一番やっかいとういか行きにくくなるパターンは、【隣の人が寝てしまっているパターン】です。
より行きにくくなりますよね。
隣に人がいる時は、まず確実に起きているタイミングを狙っていくようにしましょう。
具体的な場面は、【機内食の前後】です!
機内食は基本的に食べる人が多く、客室乗務員が運びに来るため、起きて対応している人がほとんど。寝ている人も周りの音に合わせて起きたりもするので、機内食前後は狙い目になります。
食べ始めてから行くと前のテーブルを上げたりする必要があって、また面倒になるので、概ねの時間を把握して、機内食前後に行くようにしておきましょう!
ちなみに、すでに寝てしまっている場合、諦めて起していくしかありません。
なんとか頑張ってぶつからないように隙間を通るか、無理な場合、軽くとんとんと叩いて起こして通してもらいましょう
3.3 機内用の履物を用意しておく
すぐに移動ができるよう履物を用意しておくのも1つの手段です。
よくスリッパとかを準備する方も多く、すぐに履いて移動できるのがメリットです!
ただし、こちらの記事でも紹介していますが、スリッパだと無くなったりするデメリットもあるので注意が必要です。
3.4 通路側やトイレに近い座席を選ぶ
自分は窓側が好きなのであんまりこの方法を取りませんが、どうしても人に声をかけたり、人の前を通るのが嫌な人は、通路側の席を予約することをおすすめします。
ただし、通路側の席を取るということは、反対に前を通られる可能性もあるので検討してみてください。
4.トイレの中の注意点と快適に使用するコツ
実際にトイレに行くと、なんとなくイメージはあるかと思いますが、結構狭いです。
また、いろんな国の方が使っているので、何があるかわかりません。
綺麗好きな人は、水に流せるポケットティッシュを準備しておいたり、アルコール消毒を準備しておきましょう。
ただし、国際線の際には液体の持ち込める量が決まっているので注意してください!
また、上着などは脱いでおく方が汚れにくいので、事前にトイレに行きやすい恰好で行くようにしましょう!
5.終わりに
いかがでしたか?
長時間のフライトではトイレに行く可能性はかなり高いと思うので、事前計画を立てていくようにしましょう!
このブログでは、他にも
長時間フライトの時間のつぶし方(https://ot-aroma.com/longflight-timeuse/)や
飛行機の中で寝る方法(https://ot-aroma.com/plane-sleep-economy/)などもまとめていますので、是非読んでみてください(^^)/
このブログでは旅行好きの自分が、世界一周を目指すためにしていることや、実際に経験した情報を共有しています。
もしよければ他の記事も見てみてください(^^♪
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