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【トイレ問題、大丈夫?】高齢者や障害者が安心して旅行するための方法紹介!

旅行ノウハウ

レベル1から始める世界一周旅行へようこそ!管理人の”さちお”です(^^♪

今回は、高齢者や障害者でも安心して旅行するための【トイレ問題を解決する方法】について紹介します。


※定山渓花もみじの客室トイレ。広いけど手すりとかはない…。

体が不自由な人は、トイレの大変さを知っています。

だからこそ”この解決方法”は見逃しちゃいけないんです!

今回は旅行ブロガーとして旅を続けていて、作業療法士でもある”さちお”が紹介していきます(^^)/

ちなみに今回は、自分の作業療法経験はもちろんですが、社会福祉協議会の方にも実際にお話を伺ってきたりもしました!是非参考にしてみてください!

1.旅行先で起こりうる【トイレ問題】はこれ!

普段の生活でトイレする時…何が一番大変ですか?

障害を持っている方は、トイレができるようになったとき何が一番苦労しましたか?


※整っている多目的トイレだと助かりますが、実際にはそう環境も整ってない…。

トイレって色んな難しさがありますよね?環境によっても全然やりやすさが違うと思います。

トイレ問題の要素を1つずつ確認していきましょう!

1.1 トイレのドアは開けられる?


※見にくいですが引き戸なので比較的開けやすい

病院など大きい施設では”引き戸”であることがほとんどですが、場所によっては”開き戸”になっていることがあります。

最近のホテルとかは引き戸のところが増えている印象もありますが、開き戸だと、高齢者や障害者だと、ドアを引いて開けたりするときにそのまま後方へバランスを崩して倒れてしまうことがあります。

なのでドアの開き方は注意する必要があります。

1.2 段差はないか?ちゃんと入れるだろうか?


※写真だとわからないですが、段差があってトイレ空間が低くなっています

段差がないフラットな床であれば普通に歩いて入ることができますが、段差があると歩いて入れなくなる場合もあります。

近くに手すりがあるかどうかも確認する必要があります。

1.3 手すりの位置が逆!そっちは困る…。


※このトイレは左手すりのみ…。左側が麻痺している人は使えない場合も…

脳卒中など片麻痺と呼ばれる、右側、左側だけに麻痺がある場合、麻痺側にしか手すりがないとめちゃくちゃ困るんですよね…。

トイレを見て、

「あ!手すりがある!」

と思っても、麻痺側にしかついてないから使うことができない…なんてこともあります。

手すりがないと立てない人は手すりの位置も事前に調査しておきましょう!

1.4 トイレットペーパーはどこにある?


※ホテルによって左右違うので、片麻痺の方は使いにくい場面も…

トイレットペーパーも手すりと同じですね。自分の動く手の反対側にあると取りにくいです。

それどころか座るバランスが悪い人は、反対側に手を伸ばすことで倒れることもあります。

1.5 意外と難しい!トイレを流すレバーが後ろに…!?


※水を流すレバーって後ろについてること多いですよね。

トイレの流すレバー、ボタンも位置が色々あります。

壁にボタンが付いている場合はそこまで問題じゃないですが、後ろのタンクにレバーがついている場合は、麻痺があると手が届かない場合があります。

「立って振り返ればいいじゃん?」

もちろんできればいいですよ?でも麻痺があるとバランスが取りにくいから1回転するのもリスクがあるんです。

基本的に方向転換がないほうが安心してトイレを使えるんですよね。

1.6 杖や歩行器はどこに置けばいい?

場所によっては杖を引っかける場所を準備してくれたりしていますし、広いトイレであれば歩行器やシルバーカーを置くことができます。

しかし、旅行先すべてにそんな場所があるわけではありません。

杖をひっかけられるのか?
トイレの中まで歩行器で入れるのか
狭い場合伝って歩けるのか?

など歩く際に必要な道具の管理方法についても確認しておきましょう。

1.7 そもそもトイレはどこにあるの?いつトイレにたどり着くんだ!


※空港からレンタカーショップまでの車移動。途中下車はできません。

例えばローカルなバスやタクシー等で移動すると自由に下車できないこともありますよね?

高齢者や障害者はトイレが近くなることもあるので、自由に降りられない状況だと、急なトイレに対応しにくいのも問題点ですよね。

休憩は何分後なのか?
事前に調べたスケジュールで自分は対応できるのか?

トイレ事情は個人によって大きく変わるので確認しておきましょう。

2.旅行先でも安心してトイレができる方法

さきほど紹介したようなバリアがあると、一気にトイレが大変になります。

そこで、現役作業療法士が教える対処方法を紹介していきます(^^♪

2.1 一番安心!介助者に手伝いをお願いしよう!

介助者がいるのが一番安心です!

特に介助になれている職種の方や自分の体のことをよく知ってくれている家族さんはすごく頼りになりますよね(^^♪

ただ、身内だと気をつかってしまう部分も…

介助はプロにお願いして、旅行を全力で楽しむ方法もありますよ(^^)/

2.2 段差解消のための”段差”を持っていこう!


段差が20cmくらいもある…。

麻痺がある方や高齢者からするとこの段差って結構大変ですよね。

簡易的な踏み台などを持っていき、さらに段差を作ってあげることで登れるようになる場所もあります。

余裕があれば持っていきましょう!

ちなみにリンクの台は高さ10cm台もないので昇りやすく、面も広いので安定して使いやすいですよ(^^♪

2.3 持ち運びできる手すりを使うという方法も…?


持ち運びできる手すりを持っていく方法もあります。

旅行先って環境がどうしても読めないことがあるので、自由に使える手すりを持っていけたら便利ですよね…!

手すりじゃなくても、手すり代わりになるような杖なんかも非常に便利でおすすめです。

特にサイドケーンは簡易手すり代わりにもなりますし、歩行時に使える杖にもなります。


是非検討してみてください(^^♪

2.4 100均って実は強い!リーチャー1つで安全性が一気に向上!


※リーチャーはいろんな場面で便利!

どうしてもトイレのボタンが届かない…。

リーチャーという遠くのものを取る道具を準備しておくことで、リーチャーを使ってボタンを押すこともできます(^^♪

100均のものはちょっと長いものが多いんですが、DCMなどのホームセンターだと短いものが売っているのでこちらがおすすめです!

ちょっと値がはりますが、弱い力で操作しやすいリーチャーもありますよ。


2.5 杖を落とさないための便利グッズを紹介!

旅行先で杖を倒してしまうと拾うのが大変…。

かがんで杖を取るのって腰にも負担がかかるし、そのまま転倒してしまう場合もあるんですよね。

杖につける道具を準備しておくことで倒れにくくなるので検討してみてください。


もしくは、杖そのものを4点杖に変えてしまうのも1つです。

これであれば旅行先の道も安定して使える可能性がありますよ。

ただし坂道や、がたがた道では逆に不安定になるので注意が必要です。


3.高齢者の方におすすめ!旅行先での便利グッズ紹介

さらに安心することができるアイテムもあります!

すでに使っている人もいるかもしれませんが確認してみてください(^^♪

3.1 高齢者用オムツ、尿パット



普段は使っていない人でも長時間の移動の際は使用することをおすすめします!

万が一公共交通機関など旅行の移動時にもらしてしまったり、宿泊先でもらしてベッドを汚してしまったとなると、せっかくの旅行の思い出が悲しくなりますよね…。

パットも色々種類があって、大容量パットもあれば、少量に対応しているものもあるので、安心を買う気持ちで買ってみてもいいかもしれません!

3.2 エチケット袋

エチケット袋や緊急用のポータブルトイレが100均に売っています。

エチケット袋は別記事でも紹介していますが、吸収力がやばすぎてめちゃくちゃ使えるので、車の中に常備しています!

荷物もかさばらないので緊急用に1つ準備してあってもいいかもしれませんね(^^♪

4.障害者がより安心できる方法はこれ!

障害を持ってしまった方は、そもそも歩いて移動することや立ち上がることが難しい場合が多いですよね。

そんな移動をサポートしてくれる簡易的なアイテムもあるので紹介します。

4.1 簡易手すり


 支えにすることができるので立ち上がるときに便利です!

持ち運びもそこまで苦じゃないので使いたい場所に設置することで助けになります。

ただし、簡易手すりの注意点があります。

立ち上がる時に、腕で引くように体を持ち上げようとすると手すりが動いてしまいます。

そのため、上から体重をかけて立ち上がる用注意するようにしてください。

使い方によっては逆に危なくなる場合もあるので気を付けましょう。

4.2 ポータブルトイレ

ポータブルトイレって家のベッドのそばに置いておくことが多くて、とても持ち運びできるものではないんですが、持ち運びできるポータブルトイレもあるんです。


ちょっと大きくなるので持ち運びは大変ですが、近場の旅行で車で行ける場合などは検討してもいいかもしれません。

これがあると、ベッドのすぐ横にトイレを付けることができるので、トイレの失敗確立を減らすことができます。

5.終わりに

いかがでしたか?

慣れた環境であればトイレも心配ない方も、旅行先となると話が変わってきます。

いかに慣れた環境に近づけるか。バリアを取る方法を考えるかが重要になります。

ただ、これって個人で考えろって言われても難しいですよね?

福祉用具の知識もなければ、どうすればバリアが撮れるかを考えるなんて結構難しいと思います。

そこにはプロの意見があるほうがきっと読んでくださっている方も安心できるのではないでしょうか?

作業療法の知識と旅行の知識をもった自分ならサポートできます!何か気になることなどあれば気軽にご連絡ください(^^♪


このブログでは旅行好きの自分が、世界一周を目指すためにしていることや、実際に経験した情報を共有しています。

もしよければ他の記事も見てみてください(^^♪

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