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今回は、【海外旅行の時の服装の選び方】について紹介します!
海外旅行に行く時って、結構気温差がある時が多くて、どんな服装にすればいいか悩みませんか?
「旅行先は寒いからアウター必要かな?」
特に自分たちは北海道に住んでいるので、冬の北海道からシンガポールに行ったときは非常に服装の選び方に悩みましたね(-_-;)
↑シンガポール到着後の服装
この記事では、
について紹介します!
目次
1.服装を選ぶ時になんで困るの?
友人に相談してもそんな感じで帰ってきたりしませんか?
でも実際には結構難しいですよね?
旅行先が暑いところだとタンクトップを着たいけど、日本でタンクトップを着るなんて真夏じゃないとまず不可能です。旅行先が寒ければアウターも欲しくなりますが、夏に着ていくこともできないし、荷物になるのもちょっと嫌だし…。四季がしっかりしている日本だからこそ、この気温差に悩むわけです。
✓荷物を増やさないで旅行先にあった服装を選びたい
こんな悩みからめちゃくちゃ悩んでしまうんですね(-_-;)
自分達は北海道に住んでいるので、関東や沖縄、バリやタイなどの東南アジアに行くだけでも気温差が大きいです。例えば、冬の北海道から海外旅行で暖かいところに行くとなると-10℃くらいから30℃くらいの場所に行くことになるので、めちゃくちゃ気温差があります( ;∀;)
上の写真は、海外じゃないけど冬に植物園に遊びに行った時です。ダウンで暑い植物園の中に行きました。気温差がある旅行先に行くというのは、こういう気持ちです。笑
2.気温差がある時に服装の選び方
自分が意識しているのは、【着脱しやすい服装】です!
自分はインナーにタンクトップを着た状態で、上に暖かいトップスやアウターを着て、北海道を出発しています!
この上にグレーのトップスを着て
こんな感じで移動しています!普段の冬服として使っている服なので、寒いところはこれプラスマウンテンパーカーで行っています(^^♪
暑くなってきたら徐々に脱いで手持ちで移動し、現地に到着したらキャリーバックの中に服をしまっています(^^♪
逆に北海道に戻るときは、タンクトップの状態で、手持ちにアウターなどを持っていきます。
寒くなるにつれて、徐々に服を着ていって対応しています(^^)
2.気温差がある時に着てはいけない服
気温差がある時は重ね着をする必要がありますが、重ね着でも着てはいけない服があります。
それがダウンジャケットです!
ダウンジャケットを持って行ってはいけない理由は、
✓荷物がかさばるから手持ちで運びにくい
という理由です。
海外旅行の時って荷物が多くなってしまうことが多いので、ダウンジャケットがあると荷物がかさばってしまい大変です( ;∀;)
キャリーバックの中に入れるにしてもかなり幅を取ってしまい、必要な物を持っていけなくなったり、お土産を持ち帰れなくなったりします。
なので、ウルトラライトダウンやマウンテンパーカーなど薄いアウターを持っていくようにしましょう(^^♪
また、ダウンジャケットは手で持っていくことも大変です。空港内などの移動で荷物がかさばるとストレスが増えるので、同じく薄めのアウターで対応できるようにしときましょう!
3.気温別の服装を紹介!
ここからは気温別でそれぞれのポイントを紹介します!
0度以下
国内であれば北海道の冬がイメージつきやすいかと思います(^^♪
0度以下の時は
✓雪の地方であれば冬靴
✓靴下や手袋、帽子など抹消を温めるもの
✓マフラーやネックウォーマーを準備する
を準備することをおすすめします。
アウター(ダウンなど冬用)
これは絶対に必要です!
ニットやセーターだけでは絶対に寒すぎて足りません。
アウターは必ず用意しましょう。
ダウンジャケットはかなり暖かいので必ず持っていきましょう!
冬用のコートでもいいんですが、雪が降る寒冷地だと正直寒くて2枚羽織らないといけなかったりもするので、まずはダウンジャケットを試してみましょう(^^♪
雪の地方であれば冬靴
雪道や氷道は滑りやすいです。
本州の方はなじみがないかもしれませんが、雪道を歩くようの靴を【冬靴】といいます。
普通の夏靴でもいいんですが、冬靴だと
✓防水加工されている
✓暖かい
というメリットがあります(^^)/
数日であれば頑張れば夏靴でもいけますが、長期滞在するのであれば準備しておくことをおすすめします!
この靴はユニセックス(男女どちらでもOK)の物です。
自分もこれを使っていますが、暖かくておすすめですよ(^^♪
靴下や手袋、帽子など抹消を温めるもの
体温を温かく保つためには、抹消(体の先端)を温めておく必要があります。
✓手袋
✓帽子
は抹消部を温めてくれる最強のアイテムなので準備しておきましょう!
ちなみに靴下は普通の靴下の上にモコモコ靴下を着用することをおすすめします(^^♪
マフラーやネックウォーマーを準備する
マフラーやネックウォーマーは風が強いときに役立ちます。
冬の風って尋常じゃないほど寒いし、もはや痛いんですよね( ;∀;)笑
持ち歩きに邪魔になることもありますが、持っていければ持っていきましょう!
以上が0度以下の時のポイントですが、もちろん
✓冬用のパンツ
は必須になるので準備しましょう!
10度
10度くらいになるとある程度温かい恰好をして、その時の温度に合わせて着脱できると便利です。
✓気温に合わせて着脱できる服装
があればOKです!
マウンテンパーカーなどのアウター
ダウンジャケットまで行くと暑くて熱中症になってしまうので、マウンテンパーカーなどのダウンよりは薄めのアウターを1枚準備することをおすすめします。
もちろんコートでもありですよ(^^♪
自分は動きやすさを重視しているので、基本的にマウンテンパーカーで旅行に行くことが多いですね。
気温に合わせて着脱できる服装
10度前後の場所であれば、自分はインナーを2枚着ています。
だいたいTシャツとトレーナーみたいな感じで、温度に合わせて着脱して調整しています。
10度前後の気温の時って、その日の天気によって日中は結構暑くなったり、逆に夜はめちゃくちゃ寒くなってしまうことも多いので、ある程度体温をコントロールできるような服装がおすすめです!
ちなみにパンツに関しては短パンだとさすがに寒いので、くるぶしまであるパンツをはきましょう!
パンツの厚さは正直悩みますが、暑すぎて脱ぎたい!って思うことが多いので、ちょっと薄めのものにしています。
これはすべての気温にいれることですが、天気なども見ながら調整してみてください!
20度
比較的暖かいですね!20度ってちょっと難しくて北海道と本州でも結構変わってきますが、
ことが非常に大切です。
北海道の20度って春とか秋だと普通に寒いんですよね。
なので羽織るもの(カーディンガンなど)があると非常に助かります。
夜もひんやりしますしね(-_-;)
ただ、これが東京とか沖縄とか暖かい地域に行けば行くほど、羽織りがなくても十分に対応できるようになります。
同じ20度でも体感温度がちょっと変わってしまうんですね。
念のため薄手の羽織るものを持っていると確実ですね!
30度以上
最近の夏は30度どころか35度を超える日もめちゃくちゃ多いですよね
✓通気性がいい素材のもの
✓場合によってはサンダル
✓靴ならデッキシューズや通気性のいいもの
がお勧めです!
半袖、半ズボン
絶対というわけではありませんが、暑いときはこんくらいの薄着で全然OKです!
短パンって結構嫌いな人もいるので、ここは好みで合わせてください(^^)/
あと、タンクトップなどもおすすめです!
自分は海外旅行の時、タンクトップを結構きていました。(たまたま暑い場所が多かったので)
通気性がいい素材のもの
熱がこもりやすい素材だと、いくら半袖、短パンといっても熱くなってしまいます。
風通しが良いものを着るようにしましょう。
通気性はあまりよくないですが、速乾性のあるポリエステルもおすすめです!
自分は結構ポリエステルを使ったものを多く来ていますね(^^♪
場合によってはサンダル
こちらの記事にもあるように、旅行中のサンダルはあんまりすすめていませんが、
抹消部が暑いと体も熱くなってしまいます。
なので、サンダルなどで熱を逃がしてあげるのも1つの方法です。
あまり長距離歩かないのであればサンダルでの旅行も検討してみてください!
靴ならデッキシューズや通気性のいいもの
靴は通気性のいいものがお勧めです!
こちらも先ほどと同じ記事で紹介していますが、デッキシューズは楽な分、長距離移動にはあまり向いてはいません。
旅行の予定と合わせて履物を調整しましょう!
4.服装以外で準備したいもの
0度以下、30度以上の時は次のアイテムも持参しましょう!
0度以下
カイロ(貼るバージョン)
上記の服を準備しても外であれば寒いことも多いです。
貼る回路を胸や背中に貼っておくと体も温まりやすいので、準備しておくのおすすめです!
ただ、コンビニでもどこでも帰るので現地調達でもいいかと思います(^^♪
ひざ掛け
飛行機や夜行バス、新幹線など長時間移動するときにひざ掛けを使うのもおすすめです。
旅行中は極端に使うことはないので、ちょっと荷物になってしまいますが必要あれば準備しておきましょう(^^♪
30度以上
卓上扇風機
今や持っている人がかなり多い【ハンディファン】。
小型なので持ち歩きながらも使えるので1台準備しておくと、暑い夏の旅行も少しだけ楽になります(^^♪
ネッククーラー
ハンディファンだと持ち歩きが大変!
という人は、ネッククーラーを首にかけるだけで涼しくなります(^^)/
手ぶらになるので旅行中も楽になるので、個人的にはこちらのほうがおすすめです!
扇子
ポケットやリュックなどにもしまうことができて、必要な時に仰いで使えます。
自分で仰がなきゃいけないですが、風を強く自分に送ることができるのと、常に持ち歩かないという意味でも楽なので、こちらもおすすめです!
京都なんか回っていると扇子を使いながら観光するのもちょっと粋ですよね(^^♪
ボディシート
汗を服用のボディシートもおすすめです(^^)/
涼しくなるのもそうですが、匂いケアもできる点が非常におすすめです!
人混みだと臭いも気になると思いますが、ボディシートを使うだけで臭いのケアもできるので持っていきましょう!
デート旅行とかだとパートナーに臭いと思われないかな…という心配も減りますし、パートナーに上げるとパートナーも助かりますよ!
5.終わりに
いかがだったでしょうか?
旅行中の服装が気温に合わないと、観光しているだけでも疲れてしまうので、しっかり気温にあった服で旅行先を楽しめるよう準備しておきましょう!
また、現地の服を着て楽しむのも1つの楽しみ方なので、現地の気温や文化に合わせて服装を検討するのもおすすめですよ!
このブログでは旅行好きの自分が、世界一周を目指すためにしていることや、実際に経験した情報を共有しています。
もしよければ他の記事も見てみてください(^^♪
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