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今回は、【旅行の時の気温別の服装の選び方】について紹介します!
みなさんは旅行先の気温が予想以上に低かったり、高かったりで
「服装失敗したな~(-_-;)」
という時ありませんでしたか?
旅行先によって気温が大きく変わるので、気温に合わせた服装を選ぶのはすごく大切ですよね(^^)
この記事では、気温別でおすすめの服装について紹介していきます!
オールシーズン対応できるように
0度、10度、20度、30度
の4種類のそれぞれの気温ごとに服装を紹介していきますね(^^♪
目次
1.服装を選ぶ時の注意点
服装を選ぶ時は
✓動きやすい服装を選ぶ
✓着脱がしやすい服装を選ぶ
といった点に注意が必要です!
1.1 気温にあった服装を選ぶ
気温にあった服装は非常に大切ですね(-_-;)
暑いところに厚着をしても倒れてしまいますし、寒いところに薄着で行くのも体調を崩してしまう可能性もあります。
気温にあった服装選びは大事にしましょう!
1.2 動きやすい服装を選ぶ
旅行の時になると、移動距離が長くなることが多いです。
硬いジーンズや派手なロングスカートなど、動きにくい服装は旅行の時に向かないです(-_-;)
あまり動きがない旅行であれば気にしなくてもいいですが、アクティビティや観光がメインの旅行では、動きやすい服装を意識しましょう!
1.3 着脱がしやすい服装を選ぶ
国内でいえば北海道が特にそうなんですが、春や秋は気温の高低差が激しいです。
日本から海外に行く時とかもそうですが、やはり気温差がすごいです。
着脱しやすい服装であれば調整しやすくなるので、なるべく着脱しやすい服装にしましょう(^^♪
2.気温別の服装を紹介!
ここからは気温別でそれぞれのポイントを紹介します!
0度以下
国内であれば北海道の冬がイメージつきやすいかと思います(^^♪
0度以下の時は
✓雪の地方であれば冬靴
✓靴下や手袋、帽子など抹消を温めるもの
✓マフラーやネックウォーマーを準備する
を準備することをおすすめします。
アウター(ダウンなど冬用)
これは絶対に必要です!
ニットやセーターだけでは絶対に寒すぎて足りません。
アウターは必ず用意しましょう。
ダウンジャケットはかなり暖かいので必ず持っていきましょう!
冬用のコートでもいいんですが、雪が降る寒冷地だと正直寒くて2枚羽織らないといけなかったりもするので、まずはダウンジャケットを試してみましょう(^^♪
雪の地方であれば冬靴
雪道や氷道は滑りやすいです。
本州の方はなじみがないかもしれませんが、雪道を歩くようの靴を【冬靴】といいます。
普通の夏靴でもいいんですが、冬靴だと
✓防水加工されている
✓暖かい
というメリットがあります(^^)/
数日であれば頑張れば夏靴でもいけますが、長期滞在するのであれば準備しておくことをおすすめします!
この靴はユニセックス(男女どちらでもOK)の物です。
自分もこれを使っていますが、暖かくておすすめですよ(^^♪
靴下や手袋、帽子など抹消を温めるもの
体温を温かく保つためには、抹消(体の先端)を温めておく必要があります。
✓手袋
✓帽子
は抹消部を温めてくれる最強のアイテムなので準備しておきましょう!
ちなみに靴下は普通の靴下の上にモコモコ靴下を着用することをおすすめします(^^♪
マフラーやネックウォーマーを準備する
マフラーやネックウォーマーは風が強いときに役立ちます。
冬の風って尋常じゃないほど寒いし、もはや痛いんですよね( ;∀;)笑
持ち歩きに邪魔になることもありますが、持っていければ持っていきましょう!
以上が0度以下の時のポイントですが、もちろん
✓冬用のパンツ
は必須になるので準備しましょう!
10度
10度くらいになるとある程度温かい恰好をして、その時の温度に合わせて着脱できると便利です。
✓気温に合わせて着脱できる服装
があればOKです!
マウンテンパーカーなどのアウター
ダウンジャケットまで行くと暑くて熱中症になってしまうので、マウンテンパーカーなどのダウンよりは薄めのアウターを1枚準備することをおすすめします。
もちろんコートでもありですよ(^^♪
自分は動きやすさを重視しているので、基本的にマウンテンパーカーで旅行に行くことが多いですね。
気温に合わせて着脱できる服装
10度前後の場所であれば、自分はインナーを2枚着ています。
だいたいTシャツとトレーナーみたいな感じで、温度に合わせて着脱して調整しています。
10度前後の気温の時って、その日の天気によって日中は結構暑くなったり、逆に夜はめちゃくちゃ寒くなってしまうことも多いので、ある程度体温をコントロールできるような服装がおすすめです!
ちなみにパンツに関しては短パンだとさすがに寒いので、くるぶしまであるパンツをはきましょう!
パンツの厚さは正直悩みますが、暑すぎて脱ぎたい!って思うことが多いので、ちょっと薄めのものにしています。
これはすべての気温にいれることですが、天気なども見ながら調整してみてください!
20度
比較的暖かいですね!20度ってちょっと難しくて北海道と本州でも結構変わってきますが、
ことが非常に大切です。
北海道の20度って春とか秋だと普通に寒いんですよね。
なので羽織るもの(カーディンガンなど)があると非常に助かります。
夜もひんやりしますしね(-_-;)
ただ、これが東京とか沖縄とか暖かい地域に行けば行くほど、羽織りがなくても十分に対応できるようになります。
同じ20度でも体感温度がちょっと変わってしまうんですね。
念のため薄手の羽織るものを持っていると確実ですね!
30度以上
最近の夏は30度どころか35度を超える日もめちゃくちゃ多いですよね
✓通気性がいい素材のもの
✓場合によってはサンダル
✓靴ならデッキシューズや通気性のいいもの
がお勧めです!
半袖、半ズボン
絶対というわけではありませんが、暑いときはこんくらいの薄着で全然OKです!
短パンって結構嫌いな人もいるので、ここは好みで合わせてください(^^)/
あと、タンクトップなどもおすすめです!
自分は海外旅行の時、タンクトップを結構きていました。(たまたま暑い場所が多かったので)
通気性がいい素材のもの
熱がこもりやすい素材だと、いくら半袖、短パンといっても熱くなってしまいます。
風通しが良いものを着るようにしましょう。
通気性はあまりよくないですが、速乾性のあるポリエステルもおすすめです!
自分は結構ポリエステルを使ったものを多く来ていますね(^^♪
場合によってはサンダル
こちらの記事にもあるように、旅行中のサンダルはあんまりすすめていませんが、
抹消部が暑いと体も熱くなってしまいます。
なので、サンダルなどで熱を逃がしてあげるのも1つの方法です。
あまり長距離歩かないのであればサンダルでの旅行も検討してみてください!
靴ならデッキシューズや通気性のいいもの
靴は通気性のいいものがお勧めです!
こちらも先ほどと同じ記事で紹介していますが、デッキシューズは楽な分、長距離移動にはあまり向いてはいません。
旅行の予定と合わせて履物を調整しましょう!
3.服装以外で気温ごとに準備したいもの
0度以下、30度以上の時は次のアイテムも持参しましょう!
0度以下
カイロ(貼るバージョン)
上記の服を準備しても外であれば寒いことも多いです。
貼る回路を胸や背中に貼っておくと体も温まりやすいので、準備しておくのおすすめです!
ただ、コンビニでもどこでも帰るので現地調達でもいいかと思います(^^♪
ひざ掛け
飛行機や夜行バス、新幹線など長時間移動するときにひざ掛けを使うのもおすすめです。
旅行中は極端に使うことはないので、ちょっと荷物になってしまいますが必要あれば準備しておきましょう(^^♪
30度以上
卓上扇風機
今や持っている人がかなり多い【ハンディファン】。
小型なので持ち歩きながらも使えるので1台準備しておくと、暑い夏の旅行も少しだけ楽になります(^^♪
ネッククーラー
ハンディファンだと持ち歩きが大変!
という人は、ネッククーラーを首にかけるだけで涼しくなります(^^)/
手ぶらになるので旅行中も楽になるので、個人的にはこちらのほうがおすすめです!
扇子
ポケットやリュックなどにもしまうことができて、必要な時に仰いで使えます。
自分で仰がなきゃいけないですが、風を強く自分に送ることができるのと、常に持ち歩かないという意味でも楽なので、こちらもおすすめです!
京都なんか回っていると扇子を使いながら観光するのもちょっと粋ですよね(^^♪
ボディシート
汗を服用のボディシートもおすすめです(^^)/
涼しくなるのもそうですが、匂いケアもできる点が非常におすすめです!
人混みだと臭いも気になると思いますが、ボディシートを使うだけで臭いのケアもできるので持っていきましょう!
デート旅行とかだとパートナーに臭いと思われないかな…という心配も減りますし、パートナーに上げるとパートナーも助かりますよ!
4.終わりに
いかがだったでしょうか?
自身の体温も影響するので一概には言えませんが、だいたいこの記事の内容を参考にしてもらえればいいかと思います( ^^)
旅行中の服装が気温にあっていないと、観光しているだけでも疲れたりするのでしっかり検討しましょう(^^)/
また、現地の服を着て楽しむのも1つの楽しみ方なので、現地の気温や文化に合わせて服装を検討するのもおすすめですよ!
このブログでは旅行好きの自分が、世界一周を目指すためにしていることや、実際に経験した情報を共有しています。
もしよければ他の記事も見てみてください(^^♪
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