レベル1から始める世界一周旅行へようこそ!
今回はシンガポールにある空港、【チャンギ空港】。
ここでのペットボトルの持ち込みについてお話していきます。
結構みなさんが気になるのは、
だと思います。
今回はチャンギ国際空港で実際に【水のペットボトルを持ち込むとき】にどうなるか、わかりやすく解説します!
1.チャンギ空港で飛行機に乗るまでの流れ
簡単な流れはこんな感じ↓
2.チェックイン、荷物預け
3.出国審査
4.荷物・保安検査
5.飛行機に搭乗
という流れです。
日本とちょっと違うのが、3.出国審査と4.荷物・保安検査です。
日本の場合は同時にやってしまうことが基本ですが、
シンガポールから出国する場合は、出国審査をした後に一旦自由に過ごすことができます。
飛行機に乗る直前に荷物・保安検査をする流れになります。
注意点が1つ!
荷物検査の際に飲み物を一切を持ち込むことができないです!
なので、出国審査後に買い物をしても飲み物は捨てられてしまいますので基本買えません。笑
ほんと罠ですよね。笑
お酒など飲料水のお土産は預け荷物に入れておきましょう!
ちなみに私の友人は手荷物に化粧品や飲み物をたくさん持って行って、すべて処分されていました。(その時はグアムでしたが)
手荷物には気を付けましょう!
2.機内に水のペットボトルを持っていく方法
シンガポールでは、荷物・保安検査場で水を中に持っていくことができません!
その場で水は捨てられてしまいます。
はじめてシンガポールの荷物検査をしたときは
と思った記憶があります。笑
その代わり、空にしたペットボトルは残しておいてくれるので、中の給水場で水を汲んで持っていくことができます。
自動販売機等はないので、何らかの入れ物は必須になります。
また、水以外の飲み物ももちろんないので頭に入れておきましょう。
ちなみにお湯はでます!
3.シンガポール旅行においておすすめのもの
水の持ち込み事情が他と異なるシンガポールにおいては、水筒を持っていくこともおすすめです。
水筒とインスタントコーヒーがあれば持ち込むことができるからです。
私は水が飲めるのと、荷物を増やしたくない理由から持って行ってはいませんが、結構他の方を見ていると水筒を持ってきている人も多かったですよ!
ただし、普通に機内食で水が出たり、飲み物をもらえたりするので、持ち込みが必要かどうかは
4.それぞれの国にはルールがある
日本の国際線と異なるシンガポールのペットボトルの水の持ち込み事情はいかがでしたか?
ペットボトルの水に関しては厳しいですが、出入国は簡単だったり、日本のクレジットカードが1枚あれば、町中もすべて楽しめるような国なので、旅行初心者には非常におすすめです!
このブログでは旅行好きの自分が、世界一周を目指すためにしていることや、実際に経験した情報を共有しています。
もしよければ他の記事も見てみてください(^^♪
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