レベル1から始める世界一周旅行へようこそ!
今回は【飛行機のエコノミークラスでも眠れる方法のまとめ】を紹介🛫
この記事がおすすめな人
・全力で旅行を楽しみたい人
・出張など仕事を頑張りたい人
・飛行機内で暇したくない人
この記事でわかること
・事前準備
・必要な道具
・注意点
と
飛行機を降りた後に全力で過ごす方法
目次
1.エコノミークラスだけど飛行機で寝たい
多くの人はお金の節約のためにエコノミークラスを利用しています。ビジネスクラスやファーストクラスと違って安い分、どうしても眠りにくい環境になってしまいます。
それでも次の日の旅行を全力で楽しみたいし、次の日の仕事を全力で頑張りたい
だから「なんとしても寝たいんだ!」そんな思いの方も多いと思います。
自分も一度睡眠不足で大阪旅行に行ったことがありますが、あまり疲れが取れなかったため昼間にはうとうとしてしまうこともありました。
飛行機の中で眠れる、眠れないで疲れの取れやすさも大きく変わるので、飛行機の中で眠れるかどうかは重要ですよね…。
どうしても眠りたい方は、絶対この記事を読んでください!!
2.エコノミークラスの飛行機で寝るための事前準備
事前に準備しておくこと・注意しておくことがあるので参考にしてみてください!
ちなみにこちらの記事では自分が行っている睡眠を高める方法が書いてあるので、気になる方は合わせてみてみて↓
2.1 事前に寝すぎない
飛行機に乗る直前まで寝てしまうともちろん飛行機内では眠れなくなります。
休みの日も昼寝しすぎたり、朝起きるのが遅すぎて夜眠れない時ありますよね?
しっかり活動することで適度な疲労が溜まって眠りやすくなるので、だらけすぎないように注意です!
2.2 逆に寝ないのもだめ!
これやってしまいがちですが、絶対だめです!!
理由は2つ。
・疲労を溜めないことが一番の目的
まず疲れすぎると自律神経が乱れます。寝るときは副交感神経が働かなければならないので、疲労が溜まりすぎると神経の働きが乱れやすくなり、しっかりした眠りにつきにくいこともあります。
皆さんも経験ありませんか?疲れすぎてなんか寝た気がしないこと。
睡眠は時間だけじゃなくて、質も重要になるのでほどよい体調管理が重要です。
2つ目の理由も同じような理由です。飛行機の中で寝たい理由は、次の日パワフルで過ごしたいからですよね?
それなのに事前に無理しすぎると結局疲労が取れずに楽しめないこともあります。
多少、疲れるくらいであれば程よく眠れるんですが、飛行機で寝る前に前日の睡眠時間を3時間とかにしてしまうと、1日の睡眠ではそもそも回復できません。
自分も前日に無理して、飛行機の中で回復しようとしたものの、結局大して疲れが取れずに、疲労感マックスで旅行をすることもよくありました。
2.3 足は温めておいて
寝るときって足先とか「抹消部」といわれるところから熱が逃げていくことで眠りやすくなるんです。
なので、飛行機でいざ寝ようとするときに足が冷えてると眠りにくくなるんです。
事前に温めておいて、寝るときに熱が逃げやすくすると眠りやすいですよ!
寒すぎると途中で目が覚めてしまうので、靴下1枚くらいにして眠るのがいいですね。
2.4 カフェインの取りすぎは控えよう
これも良く知られていますが、カフェインを多くとると眠れなくなります。
カフェインが含まれていない飲み物を飲みましょう!
3.エコノミークラスの飛行機で寝るために必要な道具
飛行機内で使える便利な道具を紹介します!
3.1 ネックピロー
寝るときの頭が安定します。首の負担も少ないので眠りにつきやすくなりますよ!
最初使ったときは正直あんまり変わった感じがしなかったんですが、その後に外して寝てみたら全然違いました。笑
眠った後の首周りの疲れがないので、起きた後も元気一杯になりますよ!
3.2 フットレスト
簡易的に膨らまして使えるフットレストです。
足の位置が気になって眠れないことよくありませんか?
これを使うと足の位置が高くなるので、姿勢が楽になって眠りやすいんです。
航空会社によってはダメなところもあるみたいなので、心配な方は事前に確認をとったほうが無難です。
3.3 耳栓
耳栓は周りの音を遮断できるのでおすすめです!
ただし!普段使っていないのに、急に使いだすと普段と違う環境ですごく違和感を感じます。
自分は使ってみたもののなんか気持ち悪くて外してしまうこともありました笑
個人的なおすすめは耳栓でもいいですが、使い慣れたイヤホンで耳栓をするのが一番だと思います。
違和感がないので、そのまま眠りにつけますよ!
いいイヤホンであればノイズキャンセル機能もあるので、なお周りの音を遮断できます!
一度ノイズキャンセル機能付きを使ってしまうと、もう他のイヤホンには戻れません。笑
自分の世界に入ることができるので、色々な場面ですごく便利ですよ
3.4 アイマスク
アイマスクで周りが暗くなると眠りやすくなります。
あまりきついと頭が痛くなるので注意が必要です!
ホットアイマスクだと気持ちよく快眠できるのでお勧めです。
一応リンク貼っていますが、多分市販で買った方がやすいと思うので、値段をみて購入するのをおすすめします!
3.5 アロマ
先ほど神経の話をしましたが、アロマの香りを嗅ぐことで眠りやすくなることが多いです!
自分は良くラベンダーのアロマを嗅いで眠っています。(実はアロマの資格をもっています)
アロマペンダントであればアクセサリーとしても使えるのでお勧めです
アロマは化粧水と同じ扱いになるので、機内持ち込みの量は注意が必要です!
4.エコノミークラスの飛行機寝るための注意点
ここまでエコノミークラスの飛行機で眠れる方法をお伝えしてきましたが、次のことにも注意が必要です。
4.1 服装に気を付ける
ジーンズなど腹部を圧迫する服装、窮屈な服装は眠るときにストレスがかかるので注意が必要です。適度にラフな格好が眠りやすいのでお勧めですよ!
4.2 できれば窓側に座る
廊下側に座っていると眠り始めたタイミングで、隣の人がトイレに行きたい…なんてことで起こされることも。窓側にいると睡眠を邪魔されることは少なくなるのでなんとか席をゲットしましょう!
廊下側に座ってると結構、今かい!ってタイミングで起きなきゃいけないことも多いんですよね。
窓側で寝るとまず間違いなく快眠です。
5.眠れなくても飛行機後に全力を出せる方法
飛行機で眠れなかった…。旅行ちゃんと楽しめるかな…。
そんな時は次の対処方法で少しでも楽しめるようにしましょう!
5.1 カフェイン入りの飲み物を飲む
一番おすすめはコーヒーやお茶です!
エナジードリンクとかはできればやめておいた方がいいです。
実は糖分が入った飲み物はリバウンド効果があり、後ほど眠くなるようになっているんです。
ブラックコーヒーやお茶であれば、糖分が入っていないので眠くなりにくいですよ。
5.2 適宜に休憩ポイントを挟む
思いきって15分くらいの仮眠をとってしまいましょう!
パワーナップ取って、短い睡眠はその後の覚醒をあげてくれる効果があったりします。
無理に寝ないで頑張り続けるのではなく、ちょっとだけ休憩の時間を設けるのも1つの方法ですよ。
6.終わりに
エコノミークラスの飛行機で寝る方法を紹介しました。
実際にやってみると、やってない時に比べて眠れますよ!
もともと自分は飛行機の中で寝てもすぐに目が覚めてしまうタイプでしたが、割と数時間ぐっすり眠っていられることも増えてきました!
一番いい方法は、寝やすい席(エコノミー以外)をとることですが…笑
まだエコノミー以外乗ったことないので、将来乗ってみたいなあ。笑
また旅行レベルがあがるような記事を書いていこうと思いますので、宜しくお願いします!
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